ORANGE CAFEオレンジカフェ
オレンジカフェ(認知症カフェ)
「オレンジカフェ」のオレンジカラーの意味は、「明るさ」や「楽しさ」そして「温かさ」を感じさせる色から、「手助けします」という意味とされています。
認知症の方やご家族を温かく見守る応援者である「認知症 サポーター」制度の証であるリングの色もオレンジです。
つまり、オレンジカフェは、専門家と意見を交わしながら、街ぐるみで認知症への理解を深めるだけでなく、地域の人々が、気軽に立ち寄り、くつろぎながら、参加者同士で悩みを共有し、認知症介護にかかわる問題の解決を図るカフェのことです。
2021年4月20日(火)14時より、オレンジカフェ再開します
平成年より運営していましたが、令和2年月日より1年以上、新型コロナ感染症のために休止しました。
まだコロナ感染症は終息していませんが、この間に、認知症が進行された事例を経験しました。誰かが始めないと、新型コロナの先に認知症増加という悲劇が待ち受けているかもしれません。1年前と比較して、検温と手指消毒ばかりでなく、空間消毒、飛沫防止などの感染予防対策の肝が見えてきました。更に、ワクチン接種も始まります。
この度、新緑を迎えた4月20日から再開することになりました。
オレンジカフェの対象者
認知症の方ご自身や介護されているご家族のみならず、どなたでも参加できます。認知症について知りたい方、予防したい方、ボランティアで参加したい方、相談したい方など制限はりません。お気軽にお立ち寄りください。
介護は愛護
介護は作業ではありません。尊い仕事です。理解と思いやりがなければできません。
ですから、介護は愛護です。介護される方、介護する方を共に支えあう街づくりの拠点こそ私たちが運営する、ハートサウンズ-オレンジカフェです。